外壁塗装のブーム

最近は自宅の外観に拘りを持つ方が増えたためか、外壁塗装を業者に依頼する人が増えました。築年数が経ったことによる老朽化を契機に申し込む人が多数派ですが、中には別の理由でお願いする人もいます。塗装業者はそうした様々なリクエストに応えるべく、多様なノウハウを蓄積してきました。彼らに頼めることは何であるのか、塗装の実態はどうであるのかを少しでも学ぶことが、消費者としての心構えではないでしょうか。

新築当時は外壁が綺麗なのは当然です。どんなお宅も必ず年数の経過で劣化します。色が変わるだけでなく、カビが生えたり、雨漏りがしたりすることさえあります。家を所有する限り、リフォームを決意する瞬間は必ず訪れるのです。しかしリフォームを依頼するにあたって消費者として心配することもたくさんあり、「悪徳業者に遭遇しないか」「職人の腕は確かか」といった不安の声はよく聞かれます。塗装業は指定の塗料をマニュアルに沿って塗る仕事ですから、費用の相場も存在します。しかし依頼したことのある消費者の声は相場の欠落の指摘で埋め尽くされており、素人には実感できないのが実情です。情報開示が遅れている業界を危ぶんで設立された「日本建築匠士会」のような例もありますが、まだまだ全国的な組織とは言えず、消費者自身が武装せざるを得ません。

悪質な塗装業者との出会いは所謂訪問販売と言われています。塗装業には業者登録が課されていないこともあり、リフォーム関係者が非常に参入し易い業界です。塗装の知識も碌に持ち合わせていない人が「お宅は危ない」などと煽り、受注に漕ぎ着ける手口が後を絶ちません。訪問時に手付金をその場で払わせようとする不届き者まで存在します。

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