成樹脂調合ペイント

合成樹脂調合ペイントは油性調合ペイントの展色材がボイル油であり,厚膜に塗装できるが,はけ目が目立ち,光沢が低くて,乾燥がおそいなどの欠点をもっているが,性能的に被塗物の要求性能を満足させるものでこの性能をもち,それぞれの欠点を解決したもので,長油および超長油のアルキド樹脂を用いた塗料が合成樹指調合ペイントである。合成樹指調合ペイントの品質は 規定されている が,用途別に 3種類に分類されている。
1種は主に建築物および鉄鋼構造物の中塗りおよび上塗りとして用いる。 2種は中塗用と上塗用に分け品質基準が設けられており, 中塗りは大形鉄鋼構造物の中塗用としてまた,上塗りはその上塗用として用いるに適するようにされている。 1種と 2種の品質の違いは, 2種は油長のより長いすなわち,油の含有量が多い配合となり,中塗りは特に超長油を用いる品質となっており,橋りようなどのように大形構造物の工事において,工期の関係から中塗り状態で放置されており,数カ月後上塗りをするような場合に,上塗りとの層間付着性が低下しないように乾
燥速度が遅い組成となっている。

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